東急スポーツオアシスが、東京都板橋区「いたばし地域クラブ」中学生女子サッカークラブの指導運営システムとして「hacomono」を採用

運営をサポートし、学校の垣根を超えた
活動機会を実現

「ウェルネス産業を、新次元へ。」をミッションにオールインワン基幹システム「hacomono」を提供する株式会社hacomono(東京都渋谷区:代表取締役 蓮田 健一、以下hacomono)は、株式会社東急スポーツオアシス(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:山岸 通庸、以下「東急スポーツオアシス」)が受託実施する東京都板橋区「いたばし地域クラブ」中学生女子サッカークラブ指導運営業務のシステム支援として、「hacomono」が導入されたことをお知らせいたします。

背景

「東急スポーツオアシス」では、2022年からスポーツ庁が進める部活動の地域移行の取組を進めており、2023年4月から東京都板橋区の「いたばし地域クラブ」中学生女子サッカークラブの指導を開始します。「東急スポーツオアシス」の部活動支援の考え方は「生徒たちの主体性を育み、自ら考え行動する自律型人間を育てる指導者を配置し、心身ともに安全、安心な運営」をモットーにしています。板橋区では「サッカーを通じて中学生の心身の健全育成を図るために、競技性に特化するのみではなく、参加者の活躍の機会を提供し、一人ひとりが主役となることを理念として活動する。」がコンセプトです。双方の地域クラブ運営に対する考え方が合致し、中学生の健康な身体と健全な人格形成を図るために板橋区からチームの指導を委託されました。
(「東急スポーツオアシスプレスリリース」より一部抜粋)

板橋区「中学生女子サッカークラブ指導運営業務委託 」とは

中学生女子サッカークラブは、区立中学校に通う生徒及び区内在住の中学生を対象に、板橋区全域からの参加を可能とし、学校の垣根を超えた活動の機会を提供するものです。 サッカーを通じて中学生の心身の健全育成を図るために、競技性に特化するのみではなく、 参加者の活躍の機会を提供し、一人ひとりが主役となることを理念として活動しています。 なお、このクラブ活動は令和5年度から令和7年度の3年間の試行となります。公募型プロポーザル方式により事業者を募集し、「東急スポーツオアシス」に決定しました。

「東急スポーツオアシス」プレスリリース:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000121.000046834.html
板橋区情報:https://www.city.itabashi.tokyo.jp/bunka/proposal/kouhyo/1044511.html


事業者:株式会社東急スポーツオアシス
実施期間 : 令和5年5月13日(土)から令和6年3月 31 日(火)まで
※次年度以降契約を更新した場合は当該年度の4月1日から3月31日までを実施期間とす る。

指導回数 : 令和5年度 45回程度
実施施設:区内施設(雨天時は屋内で実施) 
参加規模:最大30名程度
内容:中学生女子へのサッカー指導を通した教育活動及びサッカークラブの運営
システム支援:hacomono導入(スケジュール管理・出欠席・一斉連絡などで利用)

hacomonoは、テクノロジーの力で、子供たちが明るく安全にスポーツに取り組める社会に貢献し、保護者や教員まで含めた学校・地域の心身ともに充実した人を、ひとりでも増やすために、サポートに取り組んでまいります。

「東急スポーツオアシス」会社概要

社名:株式会社東急スポーツオアシス
代表者:代表取締役社長 山岸 通庸
本社所在地:〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1-10-8 渋谷道玄坂東急ビル
https://www.sportsoasis.co.jp/


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