創業41年の ドルフィン株式会社が基幹システムを刷新し 「hacomono」を採用。 各種公共施設・総合型スポーツクラブ・スクールなど10施設に導入

株式会社hacomono(東京都渋谷区:代表取締役 蓮田 健一)が提供するオールインワン基幹システム「hacomono」が、ドルフィン株式会社(本社 岐阜県岐阜市:代表取締役 小森 崇稔)が運営する岐阜アリーナを始めとする公共運動施設や、総合型フィットネスクラブ、スイミングスクール、キッズ向けダンススクールに基幹システムとして採用されたことをお知らせいたします。レッスン予約・会員管理や販売管理のほか、会計や経営分析まで、施設運営に必要な一連の基幹業務を「hacomono」が担うことで、経営改善のスピードを高め、正確かつ安定した運営の実現をサポートします。


手続きのオンライン化で利便性と公平性を担保する施設運営を実現

ドルフィン株式会社では以下のような課題から「hacomono」を導入し、スムーズな運営の第一歩を実現しました。

導入前
・人気のレッスンは参加希望者の列が発生し、スタジオ前が「三密」状態に。来館必須の入会・レッスン予約・決済手続きで顧客満足度が低下
・紙が中心の運営管理により、スタジオのスケジュール変更の度に印刷し直すなどの工数が発生。
・基幹システムは社内にサーバーの設置が必要なうえ、5年ごとのリプレースでコスト負担が増加。

導入後
・入会・予約・決済がオンラインから24時間、手続きが可能となりスタジオ前の列が解消。スタジオ内の場所まで選択できる予約機能で、初心者も参加しやすい環境を実現。
・急なスケジュール変更も、システム上の変更だけで会員さまへスムーズに情報共有を実施。
・サーバー不要・自動アップデート無償のクラウド型システムにより追加費用が発生しない安定した経営基盤を構築。


基幹システムを「hacomono」が担うことで、これまで個別に管理されていた、お客さまのレッスンの受講履歴や購買履歴など、各種データを一元管理することが可能になります。これにより、一人ひとりのお客さまの利用動向が可視化され、スタッフはより深いコミュニケーションが可能になるなど、人だからこそできること、また人が活きる施設運営をサポートします。また、会員の利用動向はシステムに蓄積され、出力することも可能です。男女比や年齢別など細かく分析することで経営改善のスピードを大幅に向上します。

ドルフィン株式会社さまのコメント
コロナ禍では営業時間の短縮や突然の休講など想定外のことが多々あり、スタッフはお客さまへの電話連絡やスタジオ前の列の整備に多くの時間を割いていました。このような課題を解決するため、デジタル化で業務量を適正化することで、弊社の強みであるスタッフ一人ひとりが魅力を発揮しながらお客さまをサポートできる環境を整えたいと考えました。複数のシステムを検討し、それぞれ魅力があったものの、 運営の課題解決に一番情熱を感じたのがhacomonoさんでした。弊社が手がけている公共施設や指定管理施設 の運営改善についても「ぜひ取り組みたい」という想いを強く 感じました。まだ不足している機能もありますが、アップデート していくという姿勢や現時点においてできる範囲での代替案の検討を含め、当社が理想とする運営実現に向けて真摯に取り組んで いただいております。

ドルフィン株式会社さまの導入インタビュー
基幹システムのリプレースとデジタル化による 業務適正化で、人財が活きる環境を実現
リンク先:https://www.hacomono.jp/salesdeck/hacomonointerviewdolphin/

ドルフィン株式会社 について
岐阜県を中心に総合型スポーツクラブやダンス専門スタジオなど、さまざまな健康・文化事業を展開。なかでもスイミングスクールにおいては創業40年の水泳指導実績を誇り、スイミングスクールのほか知育教室としてお子さま向けのプログラミングやそろばん教室も運営しています。地域にお住まいの幅広い年齢の方に向けて、健康で豊かな日々の実現をサポートする、幅広いサービスを提供しています。
「ドルフィン株式会社」HP:https://dolphin-group.co.jp/





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