コロナ禍で密対策もしやすいと言われ重宝されているパーソナルジム。パーソナルトレーニングが始まった1990年台と比較すると多種多様化し、トレーナーの働き方も選択肢が増えている傾向にあります。

トレーナーが活躍する場の軸として、その多くは総合型フィットネスクラブの中で会員向けサービスとして提供するパターンと、専門店として展開するパーソナルジムにおけるトレーナーとして提供するパターンの2つがあり、また、雇用形態としては正社員・業務委託を選択しフレキシブルな働き方が可能な時代になりました。

本セミナーでは、パーソナルジムELEMENTを12店舗経営する株式会社MIGRIDS鈴木氏と、野村不動産ライフ＆スポーツ株式会社 小松氏・繪村氏をお招きし、パーソナルトレーナー総合型と専門型それぞれの視点から、トレーナーの働き方・今後のパーソナルトレーニングの在り方について、紐解いていきます。