事例概要>>
群馬クレインサンダーズバスケットボールスクールでは従来、入会・退会・休会などの各種手続きを自社フォームで行っていました。しかし、バスケットボールの人気の高まりにより入会希望者が増加し、クラス管理と入金管理が複雑化。複数ツールを組み合わせ運用していた煩雑さを解消し、スクール運営を一元管理できるシステムを探していました。
「hacomono」導入後は、運営全般をWeb上で一元管理できるようになり、入会・入金・欠席連絡などの事務作業が大幅に削減されました。これにより、コーチが生徒たちへの指導やクラスの準備により多くの時間を割けるようになりました。
お悩み>>
・バスケットボールの人気の高まりで入会希望者が増加し、対応が溢れる状態に
・入会等各種手続きはGoogleフォームで対応しており、生徒の履歴管理が自動で追跡できない状況だった
・生徒管理と月謝管理は別ツールを活用していたことにより事務作業が煩雑化していた
・事務的な作業量が多く、コーチの本来の業務に支障が出ていた
実現したいこと>>
・スクール運営に関する全ての業務をWeb上で一元管理すること
・複数のツールの使い分けをなくし、一つのシステムに統合したい
hacomono導入効果>>
・「hacomono」での一元管理により、生徒増にも耐えうる運営が整った
・入金管理や手続きの問題が解決され、トラブルが減少した
・事務作業の負担が大幅に軽減され、コーチが生徒たちに向き合う時間が増えた
株式会社 群馬プロバスケットボール コミッション
バスケットボールオペレーション
アシスタントディレクター 西柳 信希様のコメント
「hacomono」導入により、入金管理や入会手続きなどの事務作業が圧倒的に減少し、コーチが生徒たちへの指導により多くの時間を割けるようになりました。スクール運営に必要なすべての機能を一元管理できる点が最大の魅力で、他のシステムにはない包括性と、他のBリーグ関連スクールなど会員数の多いスクールが導入している実績が決め手となりました。煩雑な運用から脱却でき、現在の400名規模の生徒数から、550名規模まで拡大できる基盤が整ったと感じています。
今後は、オンライン物販にも可能性を感じています。スクール生向けのグッズ販売とクラブの応援グッズ販売の在庫管理を分けて運用できる仕組みなどが整えば、クラブ運営にも貢献できるシステムになると考えており、機能の進化に期待をしています。今後も地域に根付いた活動を拡大させて「バスケで群馬を熱くする」という理念の実現に向けてさらに前進していきます。